外構工事 （シンボルツリー）

家の外観に合わせたシンプルな外構が完成しました(^^)

シンボルツリーはソヨゴです。



選択基準は、以下のとおり。

・常緑樹
・害虫がつきにくい
・成長が遅い

面倒くさがりのトラ猫ですから、できるだけ手のかからない木を選びました。(笑)

「手がかからない」という点で自己満足のセレクトだと思っていたのですが、capi-ta も気に入ってくれたようです。
ご近所さんの評判も上々で、シンボルツリーの株が急上昇です(^▽^)

引っ越しました

ついに新しい家での生活がスタートしました(^^)

引越し当日、段ボール箱の開梱作業をしているときから我が家の快適さを実感しました。

荷解きで大変なのに、なんで快適さを感じるのだろうと考えてみました。
荷物を持ってあちこちの部屋へ移動しているときに気づきました。
間取りや収納が「あってほしいところにある」んです！

そっか、これが注文住宅の快適さなんですね(^▽^)

トラ猫たちの生活スタイルに合わせて造られた家ですから、間取りも生活動線もトラ猫たちにぴったりなんです。
当然のことですけど、実際に生活を始めてあらためて実感しました。

分譲マンションや建売では、既成の間取りに生活を合わせていくしかありませんものね。



この写真は、晴れた日の朝のロッジアです。



ロッジアから見上げる空がとても爽やかです。
空しか見えないので、周りが住宅街だということを忘れてしまいます。

つい、大きな声で独り言を言ってしまうトラ猫です。(笑)

設計士さん、来訪。

引渡しの日の午後、トラ猫たちの家を担当してくれた設計士さんが来訪しました。
購入した家具が入った状態を見に来てくれたのです。

リビングでしばし懇談会。(笑)

リビングのソファに座った設計士さんが、キッチンのカウンターを絶賛！
期せずしてカウンターがよく見える位置に座っていました。
手元を隠す ことでリビング側からの見え方がとてもすっきりしているのです。

内覧会では、高評価のなかにキッチンが入っていなかった ので気になっていたのですが、設計士さんが褒めてくれたので素直に嬉しかったですね。
こだわった甲斐がありました(^^)

引渡し

いよいよ引渡しです。

といっても、特別なセレモニーがあるわけでもなく、玄関の鍵をもらっていろいろとお話をしてサクッと終わりです(^^)

この段階では、家の中に生活に必要なものが揃っておらず、ここで暮らすという実感がなかなかわきません。
まだ建築現場にお邪魔しているような感覚です。(笑)

メーカー選定に始まって、プラン、詳細設計、インテリアや家具選び、そして着工～竣工まで約１年半、多くの方がトラ猫たちの家づくりに関わってくださいました。

着工後、現場でのトラブルやトラ猫たちの疑問・質問に丁寧に対応してくださった工事担当さん、初めてへーベルハウスの展示場を訪れたときから引渡しまで強力にバックアップしてくださった営業さん、本当にお世話になりました。



家が建って終わりではありません。
これからは、ホームサービス課を通じて長ーい付き合いとなります。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします(@^▽^@)

家具搬入＆引越準備

事前に旭化成ホームズを通して購入した家具が搬入されました。

リビングのソファ、センターテーブル、ラグ、ロッジアのガーデンファニチャーです。



家が「箱」なら、そこに家具が加わることで “暮らしのデザイン” が完成します。



今回、引越しの準備をするにあたって、持っている家具のほとんどを処分することにしました。
造り付け収納を各部屋に設けたので、要らなくなったのです。

嬉しいです！
できるだけ物は少ないほうがすっきり暮らせますから(^^)

家具のほかにも、「あったら使うかも、でも無くても困らない」程度の物は思い切って処分します。

雑多な物を多く所有するよりも、厳選された物（高価な物とはかぎりません）を少しだけ所有するほうが、上質な暮らしができるように思います。

家をただの「入れ物」にしてしまうのか、「暮らしを彩る空間」にするかは住む人次第。

壁や床や窓、そして照明が本来持っている機能的な美しさを損なわないように、飾り過ぎない、物を溢れさせない生活を心がけたいと思います。

内覧会

旭化成ホームズ社員さん対象の内覧会を１日だけ行いました。

我が家の担当設計士さんが案内＆設計意図などを説明します。
トラ猫は午前中にお邪魔してきました。

一般の方を対象とした内覧会では、たぶん間取りや建具・設備などに注目が集まるのではないでしょうか。
今回はプロの方ばかりなので、着眼点がもう少し細かいところになりそうです。
その細かいところこそトラ猫たちがこだわった部分ですので、評判が気になります。

内覧会終了後、設計士さんに伺ったところ、とても好評だったとのこと。
ほっとしました～(^^)

・リビングの開放感
・ロッジアからの空の眺め
・スイッチやコンセントの位置
・窓の配置
・和室の落ち着いた雰囲気

などが、特に評価が高かったそうです。

(おいおい、トラ猫がこだわったキッチンの評価は高くなかったのかね？(笑))

飾りすぎず機能的であり、なおかつ心地よい空間。
抽象的な表現ではありますが、希望通りの家をつくることができたと思います。

トラ猫たちと一緒に細部までじっくり検討してくださった設計士さん、IAさん、本当にありがとうございました

施主検査

施主検査は、スムーズに終わりました。

細かいところにこだわるが故にとてもうるさいトラ猫たちのことだから、通常の予定時間ではとても検査を終えることはできないと思いました(^^;;

よって、勝手に事前施主検査を敢行。(笑)

施主検査予定日の１週間前に現場へ潜入、じゃなくて、工事課の担当さんに断って現場をチェックし、気になるところにはすべてメモを残しておきました。

なんと、検査当日にはメモ部分の清掃・修正・調整等はほとんどクリアされていました！
ありがとうございます(^^)

これで安心して引渡し日を迎えることができます。



と言いつつ、この日も気づいたところをいくつか修正依頼しておきました～。(爆)

色を繰り返す ～１Ｆ～

和室の天井・窓掛け・吊押入れの扉と、


洗面台。




畳と、


浴槽と、


窓掛け。




１Ｆは同系色を各部屋に繰り返し配置しました。

同じ差し色を繰り返すことで、白を基調とした空間の色浮きを抑えることができました(^^)





「勿体つけた割には…」　（ ← by capi-ta ）
「ボカボカボカッ！」　（ ← 連続猫パンチ　 by トラ猫 ）　

色を統一する ～２Ｆ～

床材とマーブルシンクの色


床材とロッジアのタイルの色


２Ｆはフロア全体を同系色で統一しました。

色を統一することで、ロッジアとLDKを一つの大空間としてまとめることができました(^^)

パンダのマンゴープリン

一目惚れした パンダの杏仁豆腐 に続いて、マンゴープリンです！
かわいくない顔のパンダはそのままに、体がマンゴー色に染まっています。(笑)
それにしても強烈な色ですね(^^;;

やはりこちらも濃厚な味で、マンゴー風味の牛乳プリンといったところ(^^)
マンゴープリンもトラ猫好みの美味しさです。
ただ、どちらかを選ぶのであれば白パンダの杏仁豆腐のほうかな。
だって、マンゴープリンは、パッケージとプリンの色を見ているだけでお腹がいっぱいになってしまう気がするんですよ。(笑)


パンダのシリーズは KALDI で見つけるたびに購入しています。
てっきりパンダの柄は北京オリンピックにちなんだ限定モデルだと思っていたのですが、しっかり定着しているようですね。
ファンとしては嬉しいかぎりです(*^0^*)