1ヶ月点検

先日、1ヶ月点検がありました。
電動シャッターやフォールディングウィンドウの微調整などをお願いしました。

住み始めてから気づくことがけっこうあります。
「生活に支障がでるほどではないけれど、修理や調整をしてもらえたらもっと気持ち良く住めるのに」という部分です。
たぶん、新築だからこそ気になるのかもしれませんね。
トラ猫のことだから、築数年経っていたら「見て見ぬふり」して済ませてしまうと思います(^^;;

1ヶ月点検というのは、まことにそのツボをついているわけでして、程よいタイミングで御用聞に現れる『三河屋のサブちゃん』みたいです。(笑)

建築中にお世話になった工事担当さんが来てくれるので、顔見知りの好みで些細なことも気軽にお願いできるのがいいですね。



工事担当さんの話では、1ヶ月点検に伺うとがっかりしてしまうお宅もあるそうです。
小さな子供がおもちゃを散らかすというレベルを超えて、家の中が乱雑だったり引越しの荷物がそのままになっていたりすると、「一生懸命造った家なのに」と造る側の人間として残念に思うそうです。

うーむ、なんとなくわかる気がする…。

さて、我が家の場合ですが、工事担当さんが「きれいに暮らしていますねぇ」と喜んでくれたので、その笑顔が『合格』の印ですね(^^)

もちろん前日に掃除をしたのは言うまでもありませんが（笑）、細々した物がウォールファニチャーに収まり、室内の印象がすっきりしているのでさらに『きれい』に見えるようです。

収納計画、大成功です(^▽^)